ボストンに来てブログ記事がだんだん溜まってきました。最初、ハンバーガーが好きなのでハンバーガーは一つのコンテンツとして打ち立てるんだッッ!!とジョジョ風に思い書いてきましたがどうにもそんなに頻繁に行かないよ(健康的にも、金銭的にも、、、)という感じではあるのですが通勤路にハンバーガー屋があったことに1ヶ月経って気づきました!!行ってみるしかない!!
『旨そう』と心の中で思ったならッ! その時スデに行動は終わっているんだッ!
ボストンに来て1ヶ月、やはり物価高はありますのでせっせと自炊を多くして頑張っております。週1回くらいは外食もいいよね?うん、そうだよね、ということで通勤路にあったハンバーガー屋さん、「Mainely Burger」に行ってみることにしました。1ヶ月居ましたが全然気づきませんでした。Mainlyではなく、メイン州の、ということなんですかね。メイン州とはボストンのあるマサチューセッツ州の北にありまして、かつてはマサチューセッツ州のメイン地区であったところから独立して州になったんですね。ウィキペディアで読むまで知りませんでした。勉強になりました。お店のHPを見ますと、創業者の方々がメイン州出身であるようで、それでMainelyなんですかね。
昼時は過ぎてましたが、なぜかまずまず混んでおりました。店員さんにお勧めを聞くと、てっきりバーガーを勧めるかと思いきや、「フライを食べてほしいわね」と。意外な答えが返ってきたので「なんでですか?」と聞きますと「No resons」と笑いながら言われてしまいました。ピストルズの歌詞を思い出しますね。怒ってはいなかったですが、会話を無理にしようとする私のよくないところですね。バーガーはMBバーガーというこれまたSignatureバーガーを頼んでみました。チーズもすごく美味しそうでしたが。
確かに、写真をみると皮付きのポテトで美味しそう。支払いは多くなりますが、「旨そう!!」と思った瞬間には注文してしまいました。俺はペッシのようなマンモーニじゃない!!ということで。ですよね!プロシュート兄貴!!
ハンバーガーの記事には、ジョジョの名言をいつも引用してきました。名言は多いですからハンバーガー屋の方が先に尽きるでしょう。
バーガーも美味しいが、ポテトが独特
店員さんに頼んでから、結構待ちました。アメリカのハンバーガー屋さんでこういった店舗のお店は注文から用意するので若干待つんですよね。しばらく待っているとインド人の家族がおり、女の子がニコニコして私を珍しそうにみておりました。「寒いの?」と言われたような気がしましたが確かに店内でダウン着て待ってたのでおかしく見えたのでしょう。真っ当な意見ですね。
少し待っておりますとメニューがきました。ハンバーガーはオーソドックスな味で、やはり肉が美味しいですね。野菜はレタス、トマト、大きめの玉ねぎです。10ドルしないで9ドル台、ですので若干お安く思ってしまう今日この頃ですね。
ポテトはたしかに独特で、こだわっているんでしょうか、皮がついているんですが香ばしく、塩味が程よくあり、少し苦味といいますか皮の味がちょうど良い感じで確かにいいですね。ファイブガイズとかも皮がついておったように思いますがフライの強さが強めでありますのでカラッとしており非常に美味しかったです。ビールと一緒に頂きたかった。
いつかメイン州にも行ってみたいですが、もうほぼカナダみたいな位置にあるようですので相当寒いんですかね。香ばしいポテトもおそらくメイン州産なのでしょうか、思いを馳せながら頂きました。
場所はRed LineのCentral駅近くです。
他にも店舗はあるようですが、まだ少なく、これから来るバーガー屋さんかもしれませんね。
704 Massachusetts Ave, Cambridge, MA 02139
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