ボストンに来て間もなく、やはり最初の外食はハンバーガーがいい！！ということでFIVE GUYSに決めました。大学院時代の恩師であられるS先生が大好きで、その刷り込みなのかひとまずAUAに来た時は1回は食べているような気がします。ワシントンで乗り継ぐと空港で食べられましたが、ラウンジで食べてたら奇妙な感じに思われたようでした。確かにハンバーガー食ってる人、見たことない。
さすがFIVE GUYS! 安定の肉肉しさッ そこにシビれる! あこがれるゥ!!
時期的にはもうクリスマス前、まだボストンの地理もよくわからなかったですが勤務先の病院からRed Lineで二駅、Down Town Crossing駅を降りました。Macy’sにはクリスマスツリーが飾られ、もうあたりはクリスマス一色です。このあたりはバレエの劇場があったり、ボストンコモンという有名な公園の近くで大きな店舗が多いエリアですね。南東に向かい、FIVE GUYSへ。
真冬のボストンコモン 人はまばらです。
Macy’sのツリーです。思ったよりそんなに大きくない感じ。ファニュエルホールのクリスマスツリーが豪華です。
FIVE GUYSに着くと店内はあまり人がおらず、ガラガラ。店員さんもそこまで忙しそうではなく、和気あいあいとしゃべっておりました。喉も渇いていたのでドリンクも付けてハンバーガーを注文。ポテトも頼みたかったですが物価高とカロリーが頭をよぎり、ハンバーガーのみとしました。いつもトッピングがよくわからないのでALL IN！と適当な英語でお願いすると、OK、OK、といった感じ。名前を聞かれしばらく待て、と。この注文してから焼く感じがポリシーなんですかね。（余談ですがファウンダー、マクドナルドを創った男 みたいな映画思い出しました。非常に面白い映画です。ハンバーガー好きなら是非見て欲しい。）改めてこの記事書いてて知りましたが、HPみますと、1986年に生まれたHandcraft Burgers and Friesとありますね。この時代にHandcraft、粋ですね。もっと歴史あるかな、と勝手に思ってました。シェイクも有名のようですので是非お試しください。
やってきたハンバーガーはいつもの銀紙に包まれていました。アルミホイルだけじゃない紙＋銀紙の。野菜もそれなりに入り、肉が非常にガッツリしていてたまらないんですよね。食べづらいんですがそれもまたあり。あっという間に平らげてしまい、肝心のバーガーの写真は撮らずでした。なんなんでしょうか、日本で味わうことが難しいこの充足感。雰囲気によるものが大きく影響してるのはわかりますが、満足感が違うんですね。写真はまあ、有名店なので大丈夫でしょうか。Googleマップでも画像はいっぱい出てきます。勝手に使えないので残念ですが、是非アメリカに行った際には食べて欲しいハンバーガー、ブログの1発目としてFIVE GUYSをチョイスさせて頂きました。
待っている間に落花生を食べることもできるのですが今回は食べ損ねましたね。今はデリバリーも頼めるようで、贅沢な時代です。またAUAの時、みんなで食べに来ることが出来る日が来ればいいなと思います。
目立つこの看板。ニューヨークでも度々お世話になりました。セントラルパークで食べた味が思い出されました。
FIVE GUYS 58 Summer Street
Address；58 Summer Street, Boston, MA 02110
地下鉄Red LineをDown Town Crossing駅で降りてすぐ。人通りも多く安全なエリアにございます。
Open；7:00-22:00（クリスマスや年末年始は変わるようです 注意を!!）
MAP；引用元Google Mapを一部脚色しました。
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